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人文学部英語英米文化学科
ゼミに入って成長したと思うことは?
「やり遂げる力」です。学部横断ゼミの3ヶ月間の濃いチーム活動では、たくさんの話し合いとタスク分担・遂行を経て、みんなで最終報告を成し遂げました。つらい時はメンバー同士、鼓舞し合いながら、責任感をもってそれぞれの役目を果たしていきました。大きな困難を乗り越えたという経験は、その後の学生生活や就活でも自信につながりました。
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どんな部活・サークルに入っていますか?
美術部と武蔵ハーブプロジェクトに所属しています。 美術部では水彩から立体、デジタルなど、部員のやりたいことに応じて自由に創作しています。部員主導で新2号館の工事の囲いにシラキジくんの壁画を描くプロジェクトにも参加しました。歴史のある部活動で、卒業生の方とのつながりもあります。 武蔵ハーブプロジェクトは、大学8号館の空中庭園でミントやレモングラス、ラベンダーのほか、いろんな植物を育て利活用するサークルです。おだやかな雰囲気の活動で、いつも癒されています。
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将来の目標は?
アニメーション監督になることです。2年次の終わりに就活を始め、キャリア支援センターも活用しながら、色んな業種の会社説明会を聞くなかで、特にエンタメ業界には関心が強くなっていきました。4年次の直前にアニメ業界に的を絞り、結果的に憧れの企業から内定をいただくことができました。アニメ制作の立ち回りを学びながら、クリエイティブな感性を磨いていきたいです。
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学部・学科を決めた理由は?
高校生の頃は英語の教員になることを目指していたため、英語が学べる学科を軸に受験しました。入試のとき、窓の外に川が流れているのを見て感動したことを覚えています。 入学後は、1年間教職課程で勉強し塾講師のアルバイトをしましたが、自分に向かないと感じ、別の将来を目指したくなりました。興味に応じて他学部の授業も幅広く学べたので、最終的に自分が本当にやりたいことを見つけられました。
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武蔵の魅力は?
落ち着いていて地味というイメージがあるかもしれません。自分も入学して驚きましたが、実際は「自律していてやる気を持った学生」が多いです。そんな大学の友達や尊敬できる先生方からたくさん刺激をもらいながら、自身もいろいろなことに進んでチャレンジすれば、最高に充実したキャンパスライフが送れると思います!
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外国語で行われる授業について教えてください
英語は、1・2年次の必須科目で「読む・書く・聞く・話す」力をバランスよく身に着ける環境があります。語学を自習するのがニガテだったので、3年次以降も、意識的に英語の授業をとって勉強を続けていました。 授業内では英語でプレゼンテーションをする機会が多く、積極的な発言が求められます。先生もそれをちゃんと評価してくれるので、勇気を出して発言してみましょう!
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